heavenly lunch

弊社顧問のお招きで、黄金週間の休日、夫婦揃って、ゴージャスかつマキシマムセキュアなランチをご馳走になってきました。
13時から予約されたランチは、2時間どころか、ずーっと至福のときなのです。

代官山ASO Celeste 高島屋二子玉川店です。
代官山のASOはフレンチでしたが、同じグループでこちらはイタリアン。
イタリア語で、チェレステは空の青碧、アズーリは海の青藍を現すそうです。
高島屋の最上階は、店名にあった、空の部屋のようなレストランなのでした。

スタートはシャンパン。
こういうのって「昼シャン」と言うそうです(大笑)
うちなんて週末しかお酒飲まないし、昼からアルコールなんてなかなかないもので、ちょっとドキドキしてしまう響き。
そもそも、うち、スパークリングワインばっかりで、シャンパーニュのシャンパンなんて、自前で買ったこともないかもーーー(大爆)

クラストが本格的なバタール。
フランスのパインとか、ベトナムのバインミーみたいな、癖になる食感のフランスパン。日本のフランスパンはもっちり調和型ですけど、ここのはさっくり主張型。
ついてきたのは、マスケルポーネの見た目で、全く知らない味でした。口の中でふわっと香りが広がる軽くて酸味の少ないクリーム・・・なんだったんだろう?(笑)

目にも嬉しい生ハムのサラダ。
美味しいおいしいおいしい!!!
自宅で作ってもこうはならないという不思議…。

鯛の湯引きと春野菜。
真鯛の一口目の爽やかさに感激!
「湯引き」という言葉、始めて知りました。boilでは言い表せないと2人に説得されたりして…。とけるようなお魚。これはアメリカにはない調理法と食文化だな~。

飯蛸にトマトラグーソースのフェデリーニ(カペッリーニ?←ちょっと細めだったかも。)。
自宅でもペスカトーレやボロネーゼのソース作りますけど、こんなにトマトの味が広がるように出来上がったことないです。
すごーくきりっとした、凛としたトマト。トマトが主役。
贅沢ですねぇぇぇ。

新キャベツと砂肝のフェットチーネ。

牛サーロインのソテー。

帆立貝と魚介スープと蟹のパイ。
貝好きとしては、ホタテは外せません。しかも、この見た目は感動すぎて、も一つ食べ方が分からないという難関アリ~。ウェイターがリードしてくれないと、ちょっち恥ずかしいことになりそうなゴージャスさ。でも、やっぱり、ホタテの弾力は大当たり!
しかも、ずわい蟹とシャンピニオンのコクと後味が最高!

フルーツのマチェドニアとバニラアイスクリーム。
自宅のガーデニングでとれるミントで作るマチェドニアは、白ワインとカシスをふって終わるのですが(←もういいって(笑))、この見た目は、なんなんでしょう!?
どうやったら、こうなるんですか?

マスカルポーネムースのクレープ。
雲を口に入れたような気分のクレープ。芸術品が口の中に入った感じを体感するという気分。クリスチャンが望む、天国の食卓にたどりついたような安心感(←プロテスタントなのに、ちょっとカソリックっぽい食卓すぎ?)。

カフェラテ。
ラテアートがどうしてもウサギに見えつつ、「作者がネコだと申しておりました」とチャーミングにサーブしてくれたスタッフもナイス!
何もかもが目に美しくて、美味しくて、感激しました。
スタッフで、お見送りにリードしてくれた男性のお辞儀の深さと笑顔も素敵!
彼は特にスマートで、サービスとホスピタリティが別だと提示できる、気持ちのよさです。
全てのスタッフがそうだったとは残念ながら言えないのですが、彼には、全面的にお願いしたくなる、という準備や幅を感じました。(人に無関心なサーバーって、真面目でも丁寧でもキツイと思う瞬間は、はっきりしてます。「出会って数分後のソムリエに、高価なワインをすすめられたとして、信頼して注文できそうな気がするか?」みたいな設問が浮かぶときです。答は一瞬で出てしまうから、本番にはスキルも必要だし、それ以上の説得力は、個人の目的に比例する気がします。)
贅沢なお店というよりも、人間的な信頼ですね。デザートのときに、カメラの話を持ちかけてくれて、これが見事に「会話」を提供している時間で、シェフとつないでくれる存在で、感情を表立たせてつながるんじゃなくて、プライドに裏打ちされた冷静さや、自信に満ちた食事で与えてくれる人に、出会える場所という気がしました。
Thanks for great comfort food and place of pure relaxation !!
良い休日で、大満足です。
さすが、食道楽な人と一緒にいく店は、違います。(高島屋は7階以上が未開の地でしたから(笑))
ホント、いいところに連れて行ってもらっちゃいました。
ご馳走様です。
ありがとうございましたーーー!






