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中・上級者のためのWindows 7 操作マニュアル for Netbook

書籍、発売されましたーーー。

中・上級者のためのWindows 7 操作マニュアル for Netbook

中・上級者のためのWindows 7 操作マニュアル for Netbook

昼のお仕事とは別に、地味に夜仕事してました。
で、出来上がったのが、コレです!

毎度おなじみ、損様からのご縁で出版に至ったわけですが、書店に並ぶまで、意外と時間かかってたなあというか、やっと書店に並んだなあと、一安心。

出来た書籍を見てウケたのは、2度の校正(初校と念校と言います)の後、ページ単価の問題で書いたはずの第1-2章(15節)がなくなっていたことと、それに伴っていたプロローグのトリセツに「ネットブックとはなんぞやを紹介しますねー」が残っていたことと、終盤のレイアウトがなだれ化していること、タイトルが当初のコンセプトからズレてしまっていたこと!(大爆)

まあ、うちの責任は果たして、55節を初心者に伝わる内容にまとめたことには変わりないんですが、損様がつけてくれたタイトルに沿ってまして、コレかなりカッコイイ雰囲気だったんで、ちょっとしょぼーん。(印刷屋に行く直前まで「Netbook Style」という名前の本でしたーwww)

そうは言っても、今回の出版社の担当者(というか社長)は、めちゃめちゃ面白くて、お酒飲みさんで、お酒ネタ鉄板持ちなパワフルな方で、大爆笑を誘う数々もあったりで、書籍が書店に出てくれて本当によかったなあと思ってます。
(ホント、書籍の修羅場って、Webの修羅場と微妙に違うんで、毎回ドキドキです。聞いてた時期に書店に出ないと、達成感も開放感もあったもんじゃないんです!)

ネットブックって、新しい時代のデバイスです。らしい使い方を使いこなせば、時代感伴ってカッコイイ最先端実感できちゃったりします。
Windows 7でパワーアップしたネットブックでモトもとってもらいたいとか、モバイルで利用するPCを活用しまくってほしいとか、イロイロ思って書きました。
興味があれば、書店で見てみてくださいませっ!

そんなこんな、やっと出来た書籍は、あいかわらず協力者多数です。
毎度お馴染みのユイコ、香港娘、Jessica, Joby, 花ちゃん、鹿ちゃん、大阪の少年タカ、ヤスは、写真もばっちり載ってます~。
今回も、皆様、本当にお世話になりましたーーー♪

appreciate the new environment !!

DELL Studio 17」買いましたっ!
Core i7-720QMだぜっ!メモリー4GBだぜっ!HDD1TBだぜっ!
17.3インチ WXGA+WLED解像度1600×900ディスプレイ、200万画素ウェブカム、JBLサウンド、ワイヤレスLAN802.11/n、ブルーレイドライブ内臓!!!

突然ですが、ThinkPadがさすがにフル稼働に悲鳴をあげはじめて、1週間のうちにとんでもない不調に陥ってしまったんです。
寒くて自分の体調もイマイチなのに、確定申告と改変期に、先にねをあげたのは「オマエかぁぁぁ」とか叫びまくって…結局、どうにもなりませんでしたーーー。ThinkPadをギリギリまで使うのもムリムリそうで、お休みあげることにしました。
デスクトップ、ラップトップ、ネットブックの3台は、1人で必要枠内の生活と仕事してますんで、不協和音ってなにもかもが厳しいんです。
こっちも好きこのんで突っ込んでますから、ThinkPadついてきたらお互い不幸になるよと泣くなく説得して…。

という訳で、ウキウキで購入というより、かなり切羽詰って購入したのがDELLのラップトップです。
半年くらい前に、Horizonte in Redの天板いいなあと思ってたのですが、それはStudio 15でしかセレクトできないオプションだったので、今回のStudio 17では、クラッシック・レッドをチョイス!
なかなか渋いざんすよ。

Studio 17

Studio 17にインストールしたのは、

  • Microsoft Security Essentials(マイクロソフトの提供する無料セキュリティソフト)
  • Windows Internet Explorer 8(バンドルされてたWebブラウザー)
  • Mozilla Firefox 3.6.2(無料のWebブラウザー)
  • Google Tool Bar 5(無料のブラウザーツール)
  • Gmail Notifier 1.0.25(無料のメール着信通知ソフト)
  • Lhaplus 1.5.7(無料の圧縮解凍ソフト)
  • ID Manager 7.8(無料のID&パスワード管理ツール)
  • Skype 4.2(無料のメッセージングツール)
  • Windows Live Messenger 2009(無料のバンドルされてたメッセージングツール)
  • 秀丸 8(有料だけど優秀格安シェアウェのアエディターソフト)
  • Microsoft Office 2010(マイクロソフトの提供する無料オフィススイートソフト)
  • Gimp 2.6.6(無料のグラフィックソフト)

など、ほぼ無料のものばかりですねえ。
64系(×86系)なので、本気でイロイロいれると、また冗談のように動作が重くなってしまいますから~~~。
Fire Foxのアドオンいれてるくらいで丁度良いのです。

とか言いつつも、最近ではすっかりWebアプリケーションに頼りきりなんで、すっきり使えて、かえって気分いいです。
最近よく利用しているソーシャルサービスは、

  • iGoogle(パーソナライズド・ホーム。いわゆる昔のポータルサイト)
  • Gmail(Webメーラー)
  • Google Buzz(ステータスメッセージツール)
  • Google Wave(コラボレーションツール)
  • Googleカレンダー(Webカレンダー)
  • Googleノートブック(Webテキストエディター)
  • Googleブックマーク(ソーシャルブックマーク)
  • Windows Live SkyDrive(オンライン・データストレージサービス)
  • Office 2010 Web Apps(オフィススイート・コラボレーションスペース)
  • RTM(GTDツール)
  • Facebook(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
  • Tumblr(Webスクラップサービス)
  • Twitter(マイクロ・ブログ)
  • YouTube(動画共有サービス)
  • Vimeo(動画共有サービス)
  • Last.fm(インターネットラジオサービス)
  • Jango(インターネットラジオサービス)

などなどー。

アカウントさえあれば、メールもデータも、どのPCからでも自由自在、移行の手間隙なく作業を継続できるのは、本気で嬉しい時代です。
Web2.0からクラウド・コンピューティングのバージョンアップを堪能して、身軽な生活にも、便利な機能にも、大感謝です。
という訳で大満足。
しかも、かなりご自慢なのです♪

Skype

今回は、Win/Macを問わないアプリケーションを紹介します。
Skypeです。
スカイプは無料のソフトウェアで、スカイプをインストールして繋がる者同士なら、誰でも、無料で、通話やテレビ電話ができるようになります。
コンピュータネットワーク(主にインターネット)を通じて、リアルタイムコミュニケーションを実現するアプリケーションのことを、「メッセージツール」や「IM(Instant Messenger)」、「SMS(Short Message Service)」などと分類して呼びます。
その代表的なソフトも、イスラエル・Mirabilisが開発配布し現在はAOL傘下の「ICQ」や、カナダ・Eyeball Networksの「Eyeball Chat」、 日本で流行した富士通の「CHOCOA」、中国で流行中の「阿里旺旺(Aliwangwang)」、ヤフオクと連動している「Yahoo!メッセンジャー」、Gmailと連携している「Google Talk」、Linux 向け「Kopete」、Mac OS X 向け「iChat」、Windows 向けでスタートし、現在はMac版も配布している「Windows Live Messenger」から、 ネクスト・スカイプ・ポストの期待が高まる、アメリカ・SIPphone「Gizmo Project」まで、時代に合わせて、様々な展開を見せています。
私も一通り全てインストールして利用してきました。そして、常に2本のアプリケーションを、システムトレイに常駐させています。仕事もプライベートも、全て、コレ。我が家の通信費は、ほぼコレ!
去年の夏前くらいまでは、メインで使っていたのは、「Windows Live Messenger」です。なんですが、さすがにMicrosoftは敵が多くて、ウィルス被害が増えすぎたので、さっさとスライドで移行してしまいました~。こういうフリーのソフトって、半年おきに入れ替えるくらいでちょーどいい、というのが持論です。通信方式は進化するし、ウィルスの開発まで出回ってきたら、PC守るのも自己責任。飽きっぽい訳じゃないのですー。
今回は、今現在、メインで利用しているSkypeのご紹介。
Skypeは、ルクセンブルク・Skype Technologiesが提供するインターネット電話サービス。現在は、eBayの傘下の会社です。日本では、ホリエモンで有名になりかけましたが・・・彼の初の実業になりえる筈だった試みはあっさり消えてしまって、も一つブレイクしてくれませんでした。
それでも、Skypeの優秀さは、変わりません。
P2P(Peer to Peer)モデルという通信方法で、特定のサーバを持たずに、ネットワーク上の他のコンピューターと集合する機能、もしくは集合によって形成されるラインを持っています。
Skypeがいち早く注目を集めたのは、当時画期的とされた、プラットフォームの開放でした。プラットフォームという原語は、駅の乗り台のような、「つなぐ場所」や「土台」という意味です。ITでは、Windowsプラットフォームといえば、Windowsで動くWindows用の開発がなされたWindows仕様の何か。
難しい技術と開発の手間暇は、ラクラク使用なソフトになって開放され、現在のSkypeは進化して、Win/Mac/Linux/Windows CEだけでなく、例えばW-ZERO3、Mylo、プレイステーション・ポータブル(PSP)などでも利用可能なソフトウェアになりました。
Skypeのできることを簡単にまとめますね。

  • Skypeユーザー間で、無制限の無料音声通信が可能。
  • とにかく音がクリアで、途切れない、遅れない。一般電話より高音質な通信が可能。
  • 最大25人までの同時通話が出来る、電話会議機能がついている。
  • スパイウェアや広告がない。(とりあえず現時点では、ない。)
  • 相手がオンラインかどうか確かめる機能がついている。
  • オンラインの相手とチャットができたり、オフラインの相手に留守電メッセージを配信したり、ファイルの送受信が出来る、インスタントメッセンジャーの機能がある。
  • ウェブカムを利用したら、ビデオ通信(テレビ電話)も可能になる。
  • 複雑な設定無しに、通信が可能である。 (一般的なファイアーウォール/NAT(Network Address Translation)内からでも利用できるので、ソフトをインストールさえ出来たら、初心者でもすぐ使える。)
  • アクセス毎に認証キーが変わるために通信解析がほぼ不可能。 (end to end のセキュアな暗号化通信が可能。)
  • 有料オプションでは、プリペイド式や月額定額制の選択で(Skype Credit)、固定電話や携帯電話に通話できるSkypeOut機能や通常の各国の電話番号に類似するオンライン番号を購入し、固定電話や携帯電話からかかってくる電話を、PCなどで受け取れるSkypeIn機能や、他にも、国際電話にも対応するSkype To Go No機能、ファイルをSkype経由でFax送信出来るSkype send Fax機能などもあります。

Skypeの使い方は公式サイトにイロイロ書いてありますが、「Skype forビジネスの仕組みについて」の動画を見ると、自分に合う使い方が思い浮かびやすいかもしれません。ビジネスユーズでも、プライベートユーズでも、リアルの電話やケータイの使い方って、そうは変わらないじゃないですか?人によって、通信の価値は無限大ってことですね。
最近では、SONYやNECのPCにバンドルされていたりしますが、当然webからDLも出来ます。
ソフトは無料なのですが、ブロードバンド接続でないとイマイチ恩恵少ないですし、インスタントメッセージ機能以上を使う為には、webcumを購入しないといけません。というか、オトク感がありませんから、これは投資と思って払ってください(大爆)
オススメなウェブカムは、UVC(USB Video Class)対応な、パソコンにUSBコネクタを接続するだけで、ドライバが自動インストールされるタイプです。
ノートPCであれば、これにムービングアームスタンドという簡単設置を売りにしている足代の形と、マイク内蔵型の、ウェブカムです。その2点さえおさえておけば、自分のOSに合わせて、後の機能の追加は予算次第で決めて大丈夫です。例えば、手ブレ補正のような機能や暗い部屋でも輪郭クッキリな機能がついている、動画130万画素のロジクール・QCAM-130Eとか、5倍のデジタルズーム機能、71度の広角レンズ搭載し、Youtube動画作成にも適した、動画200万画素のマイクロソフト・CEA-00007など、価格に比例したスゴイのが、続々登場しています。
デスクトップPC用であれば、USBから、セットするカメラの位置までのUSBケーブルの長さを気にすることと、ヘッドセット(マイクとイヤホン)の追加購入を考えたほうがいいかもしれません。バッファロー・BSW13K05HBKや、ロジクール・QCAM-130XHなどは、セットで販売されています。
で、ここまで用意できたら、ソフトをDL、インストールしてください。
Skype公式ページに行って、タブメニューの「ダウンロード」に移動。自分のOSにあう、最新バージョンを落としてください。
[SkypeSetup.exe]というファイルをDLしたら、Wクリック。警告ダイアログがありますが、安心して[実行]ボタンを押してください。
インストール画面が出てきたら、タブメニューから使用言語を選択して、利用規約のチェックボックスに[同意]して、[インストール]のボタンを押しましょう。
次の画面で現れる[Googleツールバー]は特にチェックしないでいいので、そのまま[次へ>]。これだけで、インストールが始まります。
既にSkypeを立ち上げている人は、ここで特にすることは何もありません。
始めて利用しようという人は、「マイアカウントの作成」の画面が現れます。入力欄に自分のデータ(利用時のハンドルネーム)などをいれて、IDやパスワードはID Managerに登録して、[ログイン]まで進めてください。
メインの画面で、[Skypeユーザを検索]をクリックしたら、リアルの友人のSkype name(ハンドル)やメアドを入力して見つけることも、詳細設定で新たな友人を探すことも可能です。
該当者が現れたら、[Skypeコネクトに追加]というタブを押して、連絡を取ってみましょう。相手が認証を受けてくれたら、自分のリストに名前が追加されます。
緑のマークがついていたらオンライン、灰色ならばオフラインです。連絡をとりたい人の名前をクリックして、右側にある[吹き出しマーク]をWクリックすればチャット画面が、[電話機マーク]Wクリックすれば通話画面が現れます。ハンドル蘭の右端にある[ビデオマーク]をWクリックすればテレビ会議の始まりです。
Skypeを使えば、普段の電話で必要な通話料が、かかりません。
プロバイダーなどの通信費はもう支払っていますから、日々の電話代で節約、という発想は、実はかなりオトクです。
アメリカだろうが香港だろうがイギリスだろうがフランスだろうが中国だろうがブラジルだろうが、Skypeのアクティブユーザー同士なら、何十時間でも無料で通話し放題なのです。
友達との話も無料な分だけ気軽ですし、会話してなくても、いつでもつかまえられるオンライン表示は安心です。遠距離恋愛の人には、お互いの顔を見ながらのテレビ通話もいいでしょう。
個人でオークションを開催していたり、小売店のネットショップや不動産会社では、顧客からの問い合わせの受け入れをSkypeで節約しているところもありますし、大企業ではカンファレンスやコールセンターにも利用していますし、卸メーカーでは、仕入れの商品チェックと会議に導入したりもしています。
個人的に、「これはオモシロイ!」というSkypeの機能は、Skype Primeです。
“Money for your skills. Skills for your money. (あなたの技能のためのお金。 あなたのお金のための技能。)”のキャッチコピーで始まったサービスなのですが、これはSkypeという企業が儲かるという訳ではなくて、ユーザーのスキルをつなぐ使い方の提示なんです。Skype同士の通話やテレビ電話に対して、課金できるサービスは、イケてます。
たとえば、個人で英会話を教えたり、中国語を教えたり、ワンポイントのワークアウトやスピリチュアルケアやをSkypeで行っている人は、このサービスを利用すれば手軽に報酬のやり取りが出来ます。(クレジットカードで個人認証しなきゃいけないんで、お子様には出来ないんですけどね。)
通話提供者はどんなサービスを提供してどういう料金にするかを決めることを決めて、Skypeのコミュニティでアピールします。
料金に関しては、「単発」という1つの通話で幾ら、というタイプ。PC修理の相談などに向いてます。「分刻み」は何分につき幾ら、というタイプで、マンツーマンの家庭教師などの料金体系と思えば分かりやすいでしょうか?
ちょっと前にアフィリエイトが流行して、今はネットショップが流行っていたりしますよね?かなり前に流行った個人輸入代行業や個人翻訳など、アイデアとしてはイケてても、実はなかなかサイドビジネスでは難しい規模の、本職仕様なひらめきや特技って、実は、これで解決したりするものなんじゃないのかな?とか思ったりしています。
個人的には、レシピ教えてくれるpodcastのシリーズも良かったんですが、「細かいとこで、直聞きたいことある~」とか期待したことあったんですよ。「小籠包の包み方」で、手の返しを見てほしー、と。1回100円くらいで、誰か、やってくれないかなー?(大爆)
50人見たら5,000円!これぞ正しいお小遣い稼ぎだ~!
私の使い方はあまりオススメしませんが、一例としては、「WirelessGate ヨドバシオリジナルプラン」というホットスポット(無線LANスポット)を月額380円で契約して、マクドナルドからPSPで通話したり、宏くんはeeePC(ネットブック)でテレビ電話したり、外出先でも使えて、ケータイよりも確実につかまったります。(←ケータイ忘れすぎとも言う・・・)
北京、上海、広州の友人は、Skype利用率多いんですよねー。・・・って、マックで捕まえられても、展開狭いんですけど・・・。まあ、無料なんでね!
私が個人的に、PCビギナーに必ず導入を薦める理由は、サポートするときに、「今の画面見せてー」と言えるからです。
あ、一応インストラクターも出来ますから、トラブル以外に、ソフトの説明も出来ます。でも、相手も選ぶし、時間も制限あるし、方法も合わせてもらいたい~。というわがままなワケで、プライムでやってないので、無料です(大爆)
人それぞれに使い方があると思いますけど、まあ、基本のソフトの1つとして、今のところはオススメSkype、入れて、是非是非使ってみてくださいましー。

パスワード管理

メールとブラウザーで終わらせたら、PCのモトはとれません。
モトをとるために、お役立ちサイトやお得サイトお楽しみサイトに登録して、インターネットの恩恵にあやかるためには、まずは、個人情報の自己管理を意識してみましょう。
Webには、自由と自己責任と管理能力が、セットでついてきます。
危ないサイトに登録する際には「好きな人は知ったことではない」とノーケアでいいんですが、普通の人には「危ない人」に実際に出会う確率よりも、「ウィルス送り込まれて、PCが再起不能」になる確率のほうが高いんです。
イマドキのPCは割と、無料のセキュリティ・ソフトがバンドルされて発売されているものなので、この設定を確認してからブラウジングを始めるのは鉄則です。(「危ないって分かってても見たいサイト」と判断する場合は、覚悟が先とさえ思っていただければ、特に問題もないでしょ~。)
日本の会員系のサイトは、個人情報法案が可決されて以来、通常の企業なら、高いレベルを当たり前に、マトモな対策をしています。
個人情報法とは、3,000人以上のアカウントを保持する場合に、セキュリティ専用のサーバーを用意すること(「SSLサーバー証明書の発行義務」と言います。)や、収集情報の用途の告知義務があるという法律です。それに合わせて、IT保険の加入など、ネットショップやコンテンツサービスサイト、ISP(Internet Services Provider)、ASP(Application Service Provider)は、対策をとっているものです。
これらの投資をしてまで、会員数を抱える無料サイトは、バナーと呼ばれる広告以外に、メール広告という方法で、スポンサーを得ている場合が多いんですね。無料のサイトからは、メールが来るもの。これが基本の give & take なのです。
そういうシステムが確立したことで、10年ほど前にサイトに登録する場合には、「フリーメール」でも登録が可能でしたが、今は、ほぼ無理です。日本のPCの普及率や法規制は「まだまだ」に思えても、世界の水準で考えれば「高い」のです。フリーメールでない場合には、クレジットカードで認証されたメールアドレスを使うというのが、今やネットの基本なのです。無料であっても安心できるサイトには、そういう経営やセキュリティを踏まえていることを覚えておいてください。
でも残念なことに、これだけでは、まだ管理としては、足りないんですねー。
「明らかに危なくないサイト」と判断しても、会員登録時のサイトIDとパスワードが漏れたら、とっても困りますし、忘れても困ったじゃ済まなかったりします。
「1人1台のPC」が当たり前になって、多くのサイトが会員登録制になって、安心の分、面倒も増えました。それが、パスワード管理の義務です。
インターネットを利用していると、いろいろなサイトでIDとパスワードの登録を求められるようになります。しかも、 その数はインターネットを使えば使うほど増えていき、IDとパスワードの管理は手がつけられなくなってくるものです。
だからといって、すべてのサイトに共通の簡単なパスワードしか使用しないのはセキュリティ上問題がありますし、求められるパスワードも6桁、8桁、10桁と増えるばかりか、オンラインバンキングやクレジットカードのサイトでは、第一認証以外に、第二認証、第三認証を求められることも増えてきました。
こんな話をしていて、なんなんですが、実は私は、パスワードをな~んにも覚えていません。
アンテナを貼って、webの新しいサービスに、発表したその日に登録するタイプの人間なので、引っかからなかったサイトであれば、1週間後に自分が何に入っていたかさえ覚えていられません。
こうなると、人に脅されてもパスワードを漏らせない、という代わりに、自分で再度そのサイトを利用出来ないという、お粗末な状態にハマりやすいタイプの人間です。
で、こういうおバカにも、テクノロジーは味方してくれるのです。
2007年に姿を現した「OpenID(オープンID)」というシステムは、2008年の1月には、Yahoo! JAPANから、日本で利用されるようになりました。
1つのサイトIDが、幾つものサイトIDで利用出来る様になる、という画期的なパスワード管理方法です。
例えば、Yahoo! JAPANで持っているアカウントを、OpenID対応の他サイトで、そのまま利用できるようになります。
サイトを越えて使用できる「認証システム」と、「そのシステムで利用できるID(identification)」が、個人の同一性を保証する訳ですが、Yahoo! JAPAN のIDが他で使えるというだけなら、登録時のIDとパスワードを同じにしておいても、結果は同じですよね?
Yahoo! JAPANのIDは、2009年1月現在、MySpacewikipediamixiはてなexcitelivedoor、などで、SSO(シングルサインオン)で登録する場合、独自の認証システムを必要とせず、利用者に新たなアカウント作成も要求しないサービスというメリット以上に、例えば、MySpaceとFlixterでは、プロフをシンクロで使えたりしますし、MySpaceにはYouTubeのデータを表示できるようになります。
この延長線として、Yahoo!ウォレットが他でも使えるようになる、と思うことは、とても便利なことだと思いませんか?
画期的と言える理由は、Yahoo! JAPANでは、広告、課金決済、認証などのプラットフォームを既に持っていて、対応サイトにも開放出来る、という、連携が可能ということです。
例えば、MySpaceで音楽を購入するときに、Yahoo! JAPANのIDで決算する、というビジネスの可能性が広がるとして、それがamazonのアフィリエイトのような簡単さであるとしたら?ヤフオクの取り扱い商品が広がるようなものだとしたら?iTunesで音楽を買うようなものだとしたら?…リアルの生活も、当然変わりますよね?
次回のMicrosoftのOSのバージョンアップからは、OpenIDに対応するという話も聞きますし、WordPressやMovable Typeなどの個人のブログでも、コミュニティやコメント情報に対応しているサイトは増えました。
仕事でも、趣味でも、mashup(マッシュアップ。webに提供されている情報やサービスなどを組み合わせて、新しいソフトウェアやサービス、データベースなどを作ること)の実践のオモシロさに、ワクワクしてます。これぞ、web2.0!!
使い方は、対応サイトで、OpenIDアイコンのある入力欄に「yahoo.co.jp」と入力し、Yahoo! JAPANのログインページに移動。そこでYahoo! JAPAN IDとパスワードを入力。ログインに成功したら、ログイン状態で利用しようとしている元のサイトへ戻る。 これだけです。
こういったテクノロジーの恩恵も覚えておいてもらう一方で、まだまだOpenIDに対応したサイトでなければ、個別のアカウントが必要となることも事実なので、そういった場合には、パスワードの管理ソフトを、PCにインストールしてみましょう。
Windowsのオススメは、「ID Manager」です。
オススメの理由は、直感的で使いやすいユーザーインターフェースです。IDとパスワード以外に、URLや登録メアド、たくさんの情報を保存することが出来て、 自動入力機能によって、そこから簡単にウェブサイトにログインできます。 複数パスワードを複数ページ上で自動的に入力できますから、タブブラウザーと併用するには、もってこいです。
セキュリティを強化するためにブラウザーとシンクロするため、クリップボードは使用されませんし、メニューも英語、中国語の表示も出来ます。
最近私は、こればかりをweb bookmark(お気に入り)として使っています(笑)
Macだと有料のしか知らないんですよね。というかiphone対応になって、全部有料になったというか。…やっぱり、企業が独占する情報って進化する気がしないなあ。
いざ、OpenID!でしょ?

ブラウザーとメーラー

アーカイバーを手に入れたら、次に必要なのは、ブラウザーとメーラーのソフトですね。
Web browserは、Webをブラウジングする、という意味で、Webページを閲覧するためのアプリケーションソフトの総称です。
インターネットからHTMLファイルやXMLファイルや、画像ファイル、音楽ファイル、動画ファイルなどをダウンロードし、レイアウトを解析して表示・再生する、優秀なソフトですね。
21世紀には「モダンブラウザー」という、Web標準に準拠したブラウザーの規格化も進みました。
この開発がなければ、インターネットの世界はここまで価値のあるものにはならなかったでしょう。これがなかった時代には、人々はコンピューター通信なる、テキストだけの貧相な送受信だけを行っていたんですよ~。
ちなみに、この時代から知っている人は「ブラウザ」と呼びますが、erで終わっているので、若い世代は自信を持って「ブラウザー」と呼んでください。うちの旦那さんの世代の日本人は、何故かなんでも短く発音するように教育を受けてるんですって。「プリンタ」「サーバ」「カテゴリ」「エントリ」ここらへん伸ばさなかったら、確実に「おじさん」です←これ、ホント(大笑)
「Web Standard(ウェブ標準)」という言葉は、雰囲気の言葉ではありません。長いことごく一部の個人が開発し、利用し、閉じられた世界観が、爆発的に普及したことで弊害も拡大化し、規格の統一が必要な時代になったのです。
必要とされる理由は、簡単ですね。誰もが、ユーザーであり、クリエイターになれる世界には、同じ価値基準が物事をスムーズにします。逆から言えば、企業間の争いが肥大することは、進歩を混乱に導くことにもなりかねない訳です。
「Netscape NavigatorとInternet Explorerの闘い」は有名な話なので省きますが(詳しく知りたい人は「第一次ブラウザー戦争」でググってね)、「Windows OSでは、ネットスケイプは動かない!」という醜い時代がありました。それも10年前の話なんですねぇぇぇ。
インターネットのコンテンツは、テキストから、色つき、画像つきに変わり、今では動画つきも当たり前になりました。この環境整備には、WWWに関する標準化団体W3C(World Wide Web Consortium)の存在なしには語れません。プログラム、プログラミング言語、ブラウザーの仕様、総称の定義、名称などは、世界規模での統一化を目指し、固めています。
1994年以降のITにおける教育には、ちゃんと意味があるのです。なので、「ブラウザー」「プリンター」「サーバー」「カテゴリー」「エントリー」くらい、合わせていっても、恩恵にはお釣りが来ます。
Windows OSの入ったPCには、マイクロソフト印のインターネットエクスプローラーが、バンドルされているもの(ある製品に別の製品が付属して販売されている状態。この場合、PCについているのがソフト。)です。しかし、これが、も一つ、使えない~。
ネットスケープコミュニケーションズという今はない会社のブラウザーを叩き潰すべく、パクりまくり、改造まくりで、市場争いを続けたインターネットエクスプローラーは、今となっては競争相手をなくして、とてもやる気のないブラウザーになってしまいました。
とりあえず、2009年の1月の段階では、使用をオススメしたいブラウザーとは、言いづらいですねぇ。
そこで、前回のアーカイバーを落としたら、ウェブ・スタンダードとされる、モダンブラウザーをDLして、解凍して、PCにインストールしましょう。
Macであれば、「Apple Safari」というソフトくらいしか、思い当たりませんが、Windowsであれば、選択肢は多すぎるくらいです。時流に合わせて変えていくことを前提に、現状でならば、「Mozilla Firefox(炎の狐)」と「Slepinir(半人半馬の早馬)」という、タブ・ブラウザーが有名だと言えるでしょう。
無料なのは、ここでは基本ということで、他には、サクサク動いて、安全性が高くて、アドオンやプラグインの機能拡張を自由にカスタマイズできるところが、オススメの理由です。
メニュー画面が、英語、日本語、中国語に変換できることも、個人的にはお気に入りの理由ですね。
メーラーは、メールソフトのことですね。
Windows OSの入ったPCには、マイクロソフト印のアウトルックというメーラーがバンドルされていました。PDAやケータイなどとの連携機能はかなりイケているのですが、これまた、張り合い甲斐のないポジションを反映してか?2003の時点で、重い!重い!重い!とんでもソフトと思っていました。
2007では手を出していないので、なんとも言えないのですが、機能が増えたことだけは知っています。(機能が増えて、動作が速くなるという理由が思いついていないので、手を出していないとも言う。「2007、良いよ!」という方いらっしゃいましたら、情報ください(笑))
メールは日本語開発の腕の見せ所とプログラマーが思うのか?も謎ですが、日本発の優秀ソフトはとても多いです。(シェアウェア(寄付金で利用可)の「秀丸メール」は、かなり素晴らしいメーラーです。
ただし、プログラマー向け、とか、WIN/MAC兼用になるフォルダ対策とか、CC強化(グループメール)の機能や、RSSリーダー(サイトの更新情報の配信)機能を、初心者向けにオススメしても、多分お得な実感が薄いと思うので、ここは基本に徹して「MozillaThunderbird(雷鳥)」を紹介することにします。
雷鳥は火狐と同じ会社から発表されています。雷鳥のいいところは、セキュリティの充実でしょう。
毎週「セキュリティーホールの改善でバージョンアップしたから、はやくDLしなよ!」とせっつかれたりしませんし、スパムメール(迷惑メール)の学習判別の機能は、かなりありがたいです。
私のPCには、子供たちの長期休暇の時期になると、1日2,000通~3,000通のスパムが届きます。「学校を再開しろ!」「ウイルスが怖いよ~」などと叫びながら、1日が始まることに、かなりがっかりしていましたが、雷鳥のおかげで、とてもラクになりました。
軽いことも、いいですね。起動時に重たいメーラーは、本当に不安になりますから。
サンダーバードもまた、サイトで、ダウンロードや、使い方や、アドオンの方法などをフォローをしています。また、コミュニティ(相談掲示板)も開いています。
公式サイトには、こうした展開が充実しているので、シンプルなスタートから始めて、自分なりにカスタマイズして利用できる、メーラーになっています。
というワケで、最初からPCにバンドルされているソフトも使えるのですが、「もっと使いやすいソフト」が「無料」で配布されているのですから、自分で使いやすいソフト選んで、利用してみることを、オススメしたいな、と思います~。