長介=トム
いかりや長介は「トム」である。日本のスラプスティック喜劇の頂点を極めたドリフのリーダーは、毎週毎週、志村や加藤に「早く寝なさい」(貧乏一家コント)だの、「ちゃんと整列しろ」(軍隊コント)だの、「宿題をやれ」(小学校コント)だの、至極当然の要求をする。チーズを盗み食いするネズミを捕まえようとするトムと同じだ。
いかりや長介は「トム」である。日本のスラプスティック喜劇の頂点を極めたドリフのリーダーは、毎週毎週、志村や加藤に「早く寝なさい」(貧乏一家コント)だの、「ちゃんと整列しろ」(軍隊コント)だの、「宿題をやれ」(小学校コント)だの、至極当然の要求をする。チーズを盗み食いするネズミを捕まえようとするトムと同じだ。
3つの締め切りが同時多発的に炸裂したため、ヘロヘロになっているアンニュイな金曜日、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 僕は眠いです。
命をかけてなにかを主張する、というのはとっても崇高な行為です。たとえば、イラクの武装組織にとっつかまった3人なんかは、超崇高です。崇高すぎてびっくりです。
三国志、鉄人28号、ジャイアンントロボ、魔法使いサリー、仮面の忍者赤影、バビル二世、エトセトラエトセトラ…。でお馴染みの漫画家・横山光輝センセが、火事で重体となったらしいです。手塚センセがハリウッドで評価される日本の大漫画家だとすると、横山センセはアジアで評価される日本の大漫画家、ちうことになるのでしょうか?
漫画家横山光輝さん重体
http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__jiji_15X720KIJ.htm
植草一秀センセについてなんか書いてみようと思い、いろいろ調べてみたのですが、どーにもこーにもマトモな情報が手に入りませぬ…。同じような悩みをスミルノフ教授も抱えていたようで、「植草一秀」でググったら『正しい「植草一秀」の検索の仕方』なるエントリーが4番手で出てきました。さすが世界的教授です。
たしか、この植草センセは「景気対策優先」を声高に唱える「改革後回し派」だったように記憶していたのですが、スミルノフ教授の教えに従ってググったら、やっぱりそんな感じのことを一杯ゆうとりました。たとえばこんなんとかこんなんとか。
男の子を身ごもれない皇太子妃をぞんざいに扱う宮内庁に対し、皇太子が「キャリアや人格を否定するような動きがあった」と発言したことが話題になってます。僕は皇太子にホレました! 女帝論とかフェミニズムとか皇室の血統とか、そういうのはどうでもいいです。「一生かけてお守りします」と宣言したパートナーを、本気で守り通そうとする男気! そして、前時代的な宮内庁と真正面からケンカするのではなく世論を変えていこうとするしなやかな戦いっぷり! もう、完全に興奮状態です。こんな真の意味で上品な皇族、もっと誇っていいと思います。
年金未払いの国会議員やジャーナリストが次々に明るみに出ています。でももうお気づきかと思いますが、過去の年金未払いをあげつらっても、この国はなんにも変わりません。狂ったように「年金未払い・未加入者がここにもいる!」と報道するマスコミは、分かりやすく言うと厚生労働省の回し者です。マスコミは味方じゃありません。
こんなに年金未払いの国民がいては財政が破綻する! という世論に持って行きたい人が多いようですが、この国の年金財政はすでに破綻し終わっています。たとえ100%の国民から保険料を徴収できたとしても、運営していくのは無理です。保険料を天井知らずで上げたとしても、年金支給額を奈落の底まで下げても、破綻するもんはします。というか、破綻し終わってます。なぜなら、生まれてくる子供が少なすぎるからです。
2004年5月22日、北朝鮮による拉致被害者の家族のうち、地村保志さん夫妻、蓮池薫さん夫妻の子供たち計5人が日本に「帰国」しました。それは大変喜ばしいことです。んが。
「予想した範囲の最悪の結果」 家族会の横田代表が批判(asahi.com)
http://www.asahi.com/motion/TKY200405220294.html
もうね…。あまりにもヒドすぎる。今まで素人の言説だと思って大目にみてきたけど、なんですか、アレは。単なる反政府運動ですか。アナーキストですか。ノーフューチャーですか。言うに事欠いて「最悪の結果」とはなんだ? 「裏切られた」とか「ダマされた」とか「ガキの使いだ」とか。政府から長期間の放置プレイを受けて恨み骨髄なのはワカるけど、失礼にも程っちゅうモンがあるんじゃなかろうか?
小泉を追い詰めて、罵詈雑言を並べ立て、辞任しろと迫って、次に誰にやらせるつもりなの? 誰が総理大臣になれば、北朝鮮がこちらの言うことを聞くようになるの? 拉致議連のセンセイ? 民主党? 社民党? 共産党? ありえねーーーーーーーっ!!! それともこれは壮大な釣りですか?!
彼らが「簡単なことだ」「なぜできないんだ」と主張しているコトを実現しようとすると、核持った国とドンパチやる覚悟を決めんとあきまへん。ジョンイル君を国際的に追い詰めて、国連の安保理決議を取って、日本国憲法を改正して、自衛隊が平壌を制圧するしかなくなる。もちろん米国の協力も必要だから、米国の暴走をさらにお手伝いすることになります。日本の軍隊が半島に入ることには東アジア諸国、特に中国の反発は必至だから、中国ともコトを構える準備が必要です。
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こいのぼり業界に土下座汁!
http://newsflash.nifty.com/news/keyword/kuboduka/1.htm
今さらな気がしますが、「コンクリート」って映画を撮ったアホがいるんです。で、結論だけいうと、僕はこの映画の存在そのものを否定します。上映にも反対です。ネットのあちこちで議論になっているので、気になる人はいろいろググって見てください。関連リンクも最後につけときます。
「スーパーフリー」っていう集団レイプサークルの連中が逮捕されて判決が出始めてますが、ホントに婦女暴行に対するペナルティは軽いです。「集団レイプする人はまだ元気があるからいい」なんてことを言う政治家がいるくらいですから、推して図るべし。ちなみに「元気があっていい」といったのは、太田誠一っておっさんです。この顔、忘れないようにしましょう。
僕が考えた婦女暴行に対するペナルティは去勢なんですが、どんなもんでしょうか? 古代中国にはそういう刑罰があったそうですから、サクっと「せん馬」化しちゃいましょう。意外とレースで走るかもしれません。あ、僕はレガシーワールドっていう馬が好きでした。1992年のジャパンカップ、獲らせていただきました。
高岡早紀と保坂尚輝の夫婦がCM契約満了をもって離婚したというニュースが、ちょっとだけ話題になってます。もともとDQNくさい夫婦でしたが、CM契約を区切りにするあたり、思ってたよりクールだったり。この世の終わりじゃあるまいし、これくらいの冷静さは必要ですよね。ま、そんなことはこの際どうでもいいのですが。
各局ワイドショーでは、「おしどり夫婦にみえていたのに…」というコメントを連発して、フシアナぶりを自ら晒しています。というか、別れる決まってる→別れてほしい→別れてください→別れていただけるように行動します、というチャートに従って報道して来たはずのワイドショーが、「おしどり夫婦にみえていたのに…」といっちゃうあたり、自作自演のチープさ極まってます。
ものすごい反響を呼んでいる保坂さんの離婚会見。これはDQNの域をはるかに超えてましたね。コラボレーションってなんでやねん。エクスキューズいいすぎだし。ただ先日のエントリーにも書きましたが、HIROCはちょっとだけ保坂さんを買ってるところがあるんです。惜しい! という感じでしょうか。もうちょっとでブレイクスルー! というところまできて、最後の最後で思い切り間違った、ああ、惜しいと。
彼のいいところは、バカ正直なところです。誰もが正面切って言えなかった「恋愛の延長線上に結婚があるとするならば、恋愛感情がなくなった時点で結婚は解消しなければならない」という、恐るべき「真実」を口にしてしまったワケですね。ラピュタでいうと「バルス」みたいな。
おお、っと思ったのはここまででした。その後、「真実」を認めたはずなのに、それを自分で否定したり、直後に肯定したりと、ハナシがおかしな方向に進んでいったのは、みなさんご存知のとおり。プライドがジャマしたのか、それとも単にアタマが悪かったのか、自分の口にした「真実」を理解せずにしゃべっていたのか…。
では、恋愛感情がなくなってしまった結婚とは、本当に存在してはいけないのか? はい、ここをよーく考えなくてはいけません。「セックスレ夫婦」とか「熟年離婚」とか「仮面夫婦」とか、いろいろありますよね。これらは「まあそんなもんだ」の一言で片付けていいとは、HIROCは思いません。結婚というシステムに乗っかり続けるかどうかは、夫婦が互いの尊厳をかけて自分たちで決めるべきことです。
結婚も離婚もシステムである以上、当人たちの価値観にあてはまるのなら、まわりもそれを受け入れなくてはいけません。「同居離婚」だろうが、「コラボレーション」だろうが、当人たち次第のはずです。だって、これはそれぞれの人生をかけた個人的な幸せのハナシなのですから。保坂さんと高岡さんが考えたのは「子供マター」だったということなんです。
アジアカップ2004も無事に終わり、我らが日本代表は2大会連続優勝を成し遂げました。優勝までの道程はマジでドラマチックすぎて何度か腰が抜けました。が、まあこれがサッカーだ、ということですね。サッカーってホントに何が起こるかわからない。このアジアカップ、サッカーそのものは無問題でしたが、大会運営には問題ありすぎでした。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/relations_between_japan_and_china/
審判の判定とか、バックパスにブーイングとか、そういうのはいいんです。世界のサッカーはそんなモンですし、もっと不可解で理不尽な状態になることだってあります。ロスタイムが10分とか、フーリガン同士が殴り合って死人とかね。アホのマスコミが日本へのブーイングが激しすぎる、とかいって批判してますが、これは的外れ。
いろんな問題がゴチャゴチャになって「とにかく中国が全部悪い!」という雰囲気になっているので、何が問題なのかを整理してみることにします。問題点は2つに集約されます。
1) 国歌斉唱時にブーイング
2) サッカーの応援に政治的メッセージを持ち込む
この2つはやっちゃいけないことになってるんですね。ワシらの島を返せ、とか、戦後補償がまだ終わってないぞ、とか、そういうのとサッカーは無関係であるべきです。ルール以前のマナーとして、イロイロ事情はあるけどもお互いそこまではやらないでおこう、と決まってるんです。慎太郎に言わせると「民度が低い」となってしまうワケですが。
HIROCがいつも不思議に思うことがあります。それは災害が起こったときの、政治家の現地視察です。現地視察自体はなんにも悪いことじゃありません。現場を見るという行為に悪い要素はありません。不思議なのは視察される側、被災者の行動です。
例えば今回の中越地震なんかだと、小泉首相がなんとか小学校の体育館、みたいなところを訪れるワケです。「がんばってください」「元気を出して」なんてなことを言いながら、被災者に握手をして回ると、我も我もと人が群がってくるんですね。ここでいつも、あれ? っと思うんです。この人たちはそんなに小泉のこと、好きだったのか、と。けっこう小泉って人気あるんだな、と。
ライブドア vs フジテレビ、いよいよ第3コーナーに差し掛かってきましたね。ニッポン放送のフジテレビに対する新株予約権発行は、なりふりかまわぬ渾身の一撃。敵対的買収が盛んな米国ではよく用いられる「ポイズンピル」という手法だそうです。
放送業界というのが「根っこから腐りきった最悪の既得権益集団」であることは、もう皆さんも気づいてると思います。ライブドアが放送業界に風穴を開けるかも、という展開は文字通り「毒を以って毒を制す」である、とHIROCは感じていたわけです。
ところが、買収に乗り出してからのホリエモンの立ち振る舞いは、目を覆いたくなるような出来の悪さ。放送業界がいかに腐っているかをアピールし、自分なら放送をどう変えるというヴィジョンを示し、世論や一般株主を味方につける、という戦略は取れませんでした。むしろ真逆の方向に。ホリエモンは「毒」にはなれず、「単に( ゚Д゚)マズーな食い物」になってしまったワケです。
先日、こんなニュースがありました。
■DA PUMPのSHINOBU逮捕(nikkansports.com)人気グループDA PUMPのSHINOBUこと、宮良(みやら)忍容疑者(25)が、道交法違反(酒酔い運転)の現行犯で逮捕されていたことが21日、分かった。この日午前、送検された。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050222-0006.html
まとめると、
小泉今日子タレント>島田紳助司会者>稲垣吾郎メンバー>
越えられない壁>宮良忍容疑者>>>>田代神
ということでいいのかな?
愛読している「tak shonai's "Today's Crack"」のエントリーで、受信料 「不払い 70万件」 の数字のトリックというのを読んで、ああHIROCも同じようなことを考えてたなあ、と思いました。「70万件」なんて数字を繰り返して煽るときは要注意。年金問題なんかと同じで、自分たちの不祥事を棚に上げて国民のせいにするときによく使われる、統計学上の手品です。
平成15年度の通信白書によれば、平成14年度のNHKの契約件数は3795万件、事業収入は6648億円です。数字に弱いHIROCは念のため356で割ってみましたが、1日あたり18億円くらいになります。民放の経営者がこの収入額を見たら、涎が止まらないことでしょう。こんなに裕福な放送局は、中東あたりの国営放送くらいしかないでしょうね、きっと。
電車の中で化粧をする女性のことを、「非常識」と呼ぶらしいですが、HIROCに言わせればちゃんちゃらおかしいです。駅や会社のトイレにパウダールームが完備されてもいなければ、女性が化粧している時間をじっくり待つことのできる男性がほぼいない状況の中、電車の中で化粧をすることくらい、とってもかわいい「非常識」です。そもそもこの事象に「非常識」という言葉を当てる言語感覚が非常識です。
電車で化粧をするのが「非常識」だとするなら、他人の見てないところで化粧してくるのが「常識」。スッピンで外へでるのは「非常識」で、化粧をするのは女の「常識」。パウダールームを用意するもの「常識」、化粧が終わるまで文句言わず待つのも男の「常識」。くわえタバコで街を歩くのは「非常識」で、NHKの視聴料を支払うのは「常識」…。あれ、「常識/非常識」って、すでに崩壊しきってないですか?
そうなんです。「常識/非常識」なんてモンはすでに崩壊しきってるんですね。HIROCは昔、風呂屋で友達を走り回って遊んでいたら、背中に絵が描いてあるオジさんに「風呂場で走り回るな」と指導を受けました。今はこういう最低限の常識を授けてくれる怖いオジさんは絶滅していまいました。「常識」を教えてくれる人がいないんですから、なにが常識でなにが非常識かの境界線は、もうないんです。
迷惑をかけなければいいという常識すら、「迷惑」の定義が失われて効力を無くしています。モラル(道徳心)も、ほぼ無宗教のこの国ではハナからないに等しいです。ジェントル精神やマナーも消えた。一番有力だった、ムラ社会の相互監視システムも、都市部の匿名性によってなきに等しい。要するにやりたい放題です。
みんな大好き花田兄弟について、ここまでのところをまとめます。
兄はロクデナシ、弟は基地外。以上です。
これだと若干まとめすぎのような気がするので、もうちょっと語ってみましょう。大前提としてこの案件は遺産相続問題です。そんなシンプルな問題なのに、ここまで不可思議な展開になっているのは、互いに「言えないこと」が多すぎるからです。
「相撲」という興行には、「黒いお金」と「黒い人脈」が深く絡みついています。娯楽の少ない時代にスポーツ興行の王者となり、「国技」というステータスを築き上げた相撲の裏側には、古いルールのままの権力と利権がごっそり残っています。賭博、脱税、賄賂、薬物。叩けばいくらでもホコリが出る。こんなものが公に晒されたら、「相撲」の存在そのものが消し飛びます。
このバカ兄弟のケンカは、そうした「相撲」の裏側をチラつかせて、相手にダメージを与えようという戦術をとっています。「言っちゃうぞ、コノヤロー」みたいな。バカ兄弟がバカな所以は、この戦術が「相撲」そのものを深く傷めつけ、自分たちが立っている場所そのものを崩壊させていることに、気付いてないところです。バカ兄弟がこのまま意地の突っ張りあいを続けたら、早晩、相撲が暗部がモロ出し丸出しの状態になるでしょう。
問題点を整理してみましょう。我が国の経済はもうすでに破綻状態。様々な行財政システムは完全にガタがきています。ここで採るべき道は大きく分けて2つ。これまで通り、国が膨大な予算を使い国民をあれやこれやと保護する「大きな政府」を維持するか、最小限の保護しかしてくれない代わりに予算規模を縮小する「小さな政府」に変えていくか。
日本は戦後、中央集権システムの下、徹底的に「大きな政府」を実行して、奇跡的な復興と経済成長を遂げてきました。しかし、国民に対する手厚すぎる「過保護」を続けてきた結果、勤勉だった日本人は怠惰になり、経済は競争力を失い、子供たちの学力は落ち、年寄りの老後のために若者が奴隷のようにこき使われる世の中になってしまいました。
もっとも憂慮すべき点は、こうした「大きな政府」を動かすための巨大な予算に、お役人と政治家が雲霞の如く群れ集まり、湯水のように無駄遣いしている現状です。国民の方も、お役人と政治家が無駄遣いしていることが分かっているにも関わらず、事を正そうとせず、できれば自分もその無駄遣いに参加したいとすら思っています。
「大きな政府」がまだ維持できる、郵政民営化しなくても大丈夫、道路公団も保険庁も現場維持したい、と主張する人たちは、「無駄遣いをなくせばいいわけですから」と言いますが、そんな言葉は信用できません。何度も無駄遣いをなくします、という約束を聞いては裏切られてきたワケですから。
年金も道路公団も、もっと先にやることあるだろ、と思うかもしれません。しかし、物事には順序ってのがあります。今まで維持されてきた無駄なものを、まずは徹底的にぶっ壊す必要があるんですね。そのために必要なのは「財源」。郵政事業で生まれる「財源」が、そのまま無駄遣いの「財源」になってきたワケですから。
そのためにですね。無駄遣いの補給路を断ち、無駄遣いそのものを減らし、同じお金でもっといいものを作り、同じものをもっと安く作る。古いシステムを潰すために突くべき「急所」。勝負に徹するなら「急所」を突いて息の根止めてから、ってのは案外、理に適ってるんじゃないかな? それが「郵政民営化」だと思います。だから、HIROCは大賛成です。まあ、小泉がそこまで冷静に計算しているとは思えませんがー。
「郵政解散」万歳!を、もうちょっと違う切り口で書いてみます。
我が国の財政はものすごい勢いで借金を増やし続けてます。国そのものが破産するのは時間の問題です。しかし、一体、誰が誰に借金してるのか分からない人がいるかもしれません。親切なHIROCが教えてあげましょう。郵政民営化に反対してまだまだ甘いシルを吸おうとしている人たちが、あなたとあなたの子供たち、その子供たちと、さらにその子供たちに借金してるんですね。で、この負債はたとえあなたが死んでも決してチャラにはならない。ただ、次の世代に押し付けられていくだけです。あなたの子孫は激しい借金の取立てにあうでしょう。
具体的にイメージできない人のために世話焼きのHIROCが教えてあげましょう。当然ながら、日本はとんでもない貧乏な国になります。国そのものがその日暮らしで、私たちも食うに困ります。日本円の価値はふざけんなってくらい下がり、外貨を稼がないと生きてゆけなくなります。多くの日本人は中国かなんかに出稼ぎに行くことになるでしょう。フィリピンやバングラディシュの出稼ぎ労働者が日本にもたくさんいるでしょ。あれが私たちの次の世代の姿です。しかも、そんな苦難は始まりに過ぎません。さらに次の世代は人身売買をしなくちゃ生きていけなくなるかもしれません。ここでは書きませんが、さらに転落していくシナリオはいくらでも想定できます。
身近にサラ金、ヤミ金に手を出した人がいればすぐに分かると思いますが、もともと返す計画なんてないんですね、借金大好きな人たちは。自分が使ったお金であるにも関わらず、切羽詰ったら誰かが払ってくれるだろうし、ダメなら自己破産して税金で穴埋めすればいっかー、くらいのことしか考えてない。最悪、自分の娘がソープに沈められても、しょうがないなあ、くらいしか言えないんです。僕らに出来ることは、彼らからキャッシュカード、クレジットカード、免許証、保険証、パスポートなど、ありとあらゆる借金の元を取り上げて、これ以上借金させないようにすることくらいです。
郵政事業による収益は、借金まみれの守旧派が死んでも手放したくない限度額無限のクレジットカード、なお振り続ける「打ち出の小槌」なんです。で、その借金は私たちとその子孫が肩代わりすることになる。もうすでに相当な額が使い込まれてますし、このままいったら何世代かかっても返済できない額の借金になる。こんな「打ち出の小槌」は、今すぐ取り上げてデストロイ!しなくちゃ。郵政民営化に賛成するというのはこういうことなんですね。
政治ネタが続いていますが、もうちょっとだけお付き合いください。
ホリエモン・ザ・トリックスター?ってエントリーにも書いたんですが、HIROC自身は「そろそろ新しいルールを作らないとダメ」だと思っているので、今の小泉政権を支持しています。志帥会と経世会を同時に滅ぼすなんて、このちょっとキ印入ってる総理大臣にしか出来ませんから。今回の選挙では、きっちり守旧派(民主党内に隠れてるヤツらも含めて)に止めを刺して欲しいです。
まあ、これは正しいとは思ってるけれども、HIROC自身の主義主張であって、他の考えを持っている人がいたって構いません。HIROCも将来考えが変わるかもしれないし、状況が変わっていけば当然主義主張は変わるでしょうから。HIROCの人生を眺めてみれば、もう変節の繰り返しですよ、実際問題。
だからですね、どんな主義主張を持っている人とでも一緒にやっていくべきだと思ってます。イスラム教の人でも、拝金主義の人でも、お役人とも、政治家のセンセイたちとも。僕らのこの世界がどうあるべきか、どうあったらいいと思っているのか、ちゃんと考えている人となら対等の人間関係を形成できます。いわゆるお友達ですね。
問題は、この世界なんてどうなってもいいと思っていて、どうなってもいいと思っているくせにのうのうと生きている人ですね。具体的に言うと、選挙に行かない人です。
ホワイトバンドにはいろいろ言いたいことがあるのですが、買ってもいないのに文句いうのもなんなので、買ってみました。外出するときは、しばらく装着していこうと思います。で、買ったから文句を言う、とw
なにが気に食わないかというと、まずはあのCMです。ポーズをつけてる有名人の皆さん、特にGL■Yの人。「3秒に1人、貧困から子供が死んでる」という趣旨ですよね、あれって。指をパチンと鳴らすたびに子供が1人。そのヘンの意識がちょっとズレてる人、いるんですよね。「怒り」と「悲しみ」が「決意」を表現しないとダメなんじゃ? 新曲のプロモビデオじゃないんだから。
それから、このホワイトバンドの値段。300円(税込)なんですが、「貧困問題に資する政策変更のための活動」ってのが10%。どえらく少ないです。30円ですがな。あとの内訳は、宣伝広告関係に20%、原価・製作経費に30%、流通費に40%。なんじゃそら。
製作やら流通を請け負ってくれる企業を探すのがチャリティちゃう? そもそも巨額をかけて媒体に広告打つのもおかしい。口コミとWEBのみで発信したらいいじゃないの? 広告代理店のにほひがプンプンするし、これじゃ全然チャリティって感じじゃないよね。
ずーっと単にオツムの弱い人かと思っていたアネハな人ですが、「意志薄弱」というのが正しいようですね。大辞林によると「意志薄弱」とは、[名・形動]物事をやりとげようとする気持ちや、自分で決断を下す強い判断力に欠けること。「―な人」、となっております。
12月14日の証人喚問を見ていてHIROCが思ったのは、この人は早くバレたかったんだな、ということですね。こんな構造計算書は間違ってるし、こんな設計図は間違ってる。こんな建設業界はどうかしてるし、そんな業界でシャチョさんたちのケツなめてなんとか食ってる自分も間違ってる。目を背けたくなるような汚いモノを、たくさん見てきたんでしょう。HIROCもオトナなので分かります。
だけど、アネハな人は自分で声を上げられない。シャチョさんとかシテンチョさんに「ゴラァ!」と一喝されるだけで勇気がなくなるし、今の仕事を辞めて食っていく方法を思いつかないし、なにより意志薄弱。だから、ありえない構造計算をやりまくったんですね。早く僕を見つけてくれ! 僕はこんなにひどいことをしてるんだ! 僕はこんなひどいことをさせられてるんだ!
ホリエモンの会社に強制捜査が入ってエラいことになっているようですね…。一緒に仕事していた人がつい最近、あちらに転職したばかりなのでかなり心配です。PCを取り上げられたっていうから、ありえないくらい不便でしょうねえ。自分の身に置き換えてちょっと想像してみましたが、全裸で雪の中に飛び込みたくなる可能性が高いです、HIROCの場合。
そんなHIROCの全裸の話題はさておきまして、ライブドアがらみについて現時点で思うことをいくつか書いておこうと思います。以前、ホリエモン・ザ・トリックスターというエントリーでも書きましたが、「ホリエモン」という事象は世代間抗争という大きな潮流の表面に立った小波に過ぎません。
この世代間抗争のメインテーマは、この国のルールについて、です。もうこの国の古いルールなんてうんざりだ、と考える新しい世代と、旧来のルールを守り維持しようする世代の、決して相容れることない潰し合いです。もちろん、どちらも正義の御旗を掲げていますから、話し合いで解決なんかしません。抗争するしかないのです。